今回レダン島で選んだホテルはLaguna Redang Island Resortです。
このホテルは2泊3日シュノーケリングパッケージ(正式には3Days 2Nigths Deluxe Package) というのを出していて、英語が出来なくても旅行が出来る優れもののパッケージでした。 ベルジャヤは高すぎて予算オーバー。(笑) このラグーナレダンホテルはインターネットで申し込みが出来るし、パッケージなので3回分のシュノーケリングトリップと全部の食事が全て込み。 ただ、部屋のビューによって値段が変わってきますが、今回は奮発してプールビューの部屋を選択してしまいました。大人は578リンギット、子供は一律300リンギットです。 クレジットカードで前払いをしないといけないので、ホテルと何回もメールのやり取りをしましたが、ホテルからの返信がこれまた早くて予約はあっという間に出来てしまった。 とっても上手に出来ているパッケージで、まるで団体ツアーと同じで部屋に入るまで自由時間は無しというすごいパッケージでした。 空港からジェッティまでは、約1時間。 ジェッティに着いて、すぐ受け付けにトランクを預けます。 この時点で大体11時ころ。 ホテルとのメールのやり取りでは、ボートは12時30分に出るといわれていたのだけど、 目の前にはボートが着いたばかりで、ぞろぞろと人が降りてきています。 すぐにそのボートに乗れと合図があり、乗り込みます。 中は、満員状態。そして賑やかなグループがあっちにもこっちにも。 でもって、ここで?が頭の中を駆け巡る。バスも中国系ばかりだったけれど、ボートの中も同じでほぼ90%中国系。もちろん自分達も含めて・・・だけど。 広東語が一番多くて”香港からきてるんだなぁ~”と推測。 北京語もそれに負けじと多数聞こえる。あとは韓国語。唯一日本人は私達だけかも。 中国語(広東語と北京語)のイキオイは止まらずとにかく彼らは喋り通し。 娘のipodのヘッドフォンを仲良く半分こづつにして、音楽を聴きながら出航。 ボートの揺れは心地よくて、早起きだった体には効く~。 入り江に出るまでの記憶もなくあっという間に昏睡状態へ。 ハッと気づいて起きた時は口が大きく開いていた。(恥) イビキをかかなかっただろうか?と思いながらキョロキョロ・・・ しようと思ったら、両肩には熟睡中の娘の頭と香港人坊やの頭が乗っていた。。。 いつの間にかレダン島には到着していて、香港人坊やのパパが起こしにやってきた(オイオイ) 娘も起こし、ようやく両肩が軽くなった。ふぅ~。 ジェッティからレダン島まではやく1時間半の旅でした。 レダン島は雨。 ボートを降りる人たちに傘のサービスがあり、濡れないようにしてくれる。 私達が降りたのは最後だったので、既に傘はなかったけれど(笑) #
by manggisk
| 2009-08-24 19:01
| マレーシア・カンボジア2009
止んだと思っていた雨はまだ降っていました。 マレーシア航空の国内線は、お水のペットボトルを取り上げられることもなく搭乗。 ▼搭乗した機内で、フライトアテンダントがライフジャケットの使い方を見せてくれる。 今はパーソナルテレビで見せるところがほとんどなので、”飛行機が落ちたら”を深く考えることは少ないけれど、このように実際の使い方を見ると決して安全ではないと思い出させてくれる。 落ちたら大惨事だもんね。 わずか50分のフライトなので、機内ではジュースとピーナツのサービスのみ。 機内のドリンクサービスでは、なんと「マイロ(MILO)」が登場。 嬉しくって飲んでしまった。 うたた寝をするまもなく、あっという間にクアラ・トレンガヌに到着。 出口にはレダンで泊まるホテルが迎えにきていました。 ホテルについての話はまた後でするとして、 クアラ・トレンガヌは快晴だった。 ▼マレー様式のクアラトレンガヌ空港。 出迎えのホテルマンが名前を確認し、駐車場にバスがいるからそこへ行って、と指示が出ます。 同じ飛行機に5・6組くらいホテルに泊まるお仲間がいました。ほとんどが中国系。 ▼ガラガラと目の前の駐車場に一斉に移動。 ▼空港の噴水。これもマレー様式? ▼そしてお迎えのバス。 バスは1-2配置のリムジンバスで広い! これから、ラグーナレダンのジェッティまでドライブです。 #
by manggisk
| 2009-08-23 18:54
| マレーシア・カンボジア2009
今日はクアラトレンガヌへ移動の日。
早朝出発です。 クアラトレンガヌまでは、マレーシア航空を利用。 レダン島までは、マレーシア・エアアジア・ファイアーフライ・ベルジャヤ航空と手段は色々あるわけですが、チケット代が一番安かったのがマレーシア航空でした。そして時間的にも一番ムリがない。 しかし、無理がないといってもフライト時間は午前8時40分。 ホテルから空港までタクシーで1時間見ないといけないし、勝手が良くわからないので 空港へ2時間前には着いておくことにし、4時30分起床、5時にチェックアウト。 早朝にも関わらずフロントには女性スタッフが立っていてスムースにチェックアウト。 空港へはタクシーを頼みましたが、深夜料金加算でちょっと高いタクシー料金になってしまった。 タクシー運転手は人の良さそうなおじいちゃん。 高速道路に乗った途端、激しい雨が降り始める。いわゆるスコールにあっという間に早変り。 するとおじいちゃん運転手、車のスピードがあっという間に50kmに落ちて行く。 おまけに雨の乱反射で車線もはっきり見えず、高速道路の真ん中を堂々走るおじいちゃん運転手。 さらなる不運はフロントガラスに油膜がついていて、ワイパーかけても綺麗にならないのよね。 するとおじいちゃん運転手、一生懸命運転しながらタオルで内側のフロントガラスを拭き始めるではないか! イヤ、あのおじいちゃん、それは油膜だから外のガラス拭いたりワイパーを拭かないと取れないんだよー。拭きながら油膜が取れないことに首をかしげるおじいちゃん。 車は真ん中車線をフーラフーラ。スコールは相変わらず。スピードはないものの返って他の車の邪魔になり、クラクション鳴らされっぱなし・・・。 どうか事故りませんように・・・・。祈るのみ。 おじいちゃんに、油膜のことを伝えたいのだけど、英語が貧弱でできない私達にはどうすることも出来ず、シートベルトを握り締めるだけ・・・。 まあ、マレーシアでこの年まで運転手をしているくらいだからスコールにも慣れているだろうし、道路が見えにくくても空港までは何とか連れて行ってくれるだろう、なんてことを日本語がわからないおじいちゃんをいいことにダンナとコソコソ話す。 おかげさまで7時少し前に空港に到着。雨も止んだ(笑) さてと、チェックインです。 するとマレーシア航空の地上職員が、「セルフチェックインが出来るよ。列に並ぶと時間がかかるから、これを使いなさい」と寄って来た。 確かに簡単。 Eチケットナンバーを入れて、座席を指定して(チケット発行時に自動的に割り振られた座席を変更することが出来る)終了。自動的にボーディングパスが出てきます。 今度はそのボーディングパスを持って隣のカウンターへ行き、トランクを預けます。 サクサクッとあっという間にチェックイン終了。 ここで、ダンナは一服してくると言い、ふらりと消える。 ▼その間、じーっとこれを見て時間をつぶす。 写真が暗めで見にくいかもしれませんが荷物のラッピングサービスというものです。 これがなかなか楽しい。 壊れては困るもの、傷ついたらこまる荷物を大きなラップでぐるぐる巻きにしてくれるサービスです。 荷物の大きさによりお値段は変わってくるのですが、一度は頼んでみたい♪ 今度は朝食を食べないと。 出発階や到着階は、結構お値段がするお店ばかり。頭の中は既にマレーシア値段に切り替わっているのでサンドイッチやコーヒーが10リンギット・20リンギットくらいで「たっか~い!」と思ってしまっている私。 2階のフードガーデンへ移動します。 ここは空港職員も利用している良心的なお店がそろっているフードコートです。 そして見つけちゃいました。 ▼ROTI CANAIのお店。 マレーシアには欠かせない国民的朝食。ここだけ行列。 私もロティ・チャナイを注文。カレーは2種類あります。 「辛くない方にして」とお願いしたら「ダール・カリー(豆のカレー)だよ。」と。 ▼ロティ・チャナイとダール・カリー。1.6リンギット。 久しぶりのロティは美味しかった。 娘がこの食事に興味津々。食べていい?と聞かれ「どうぞ」と答える。 味見ではなく全部食べられてしまった。 カレーもロティも激ウマだったそうだ。 他にパン・サンドイッチなどを売る軽食のお店もあり、普通に美味しいし安いのでお薦めフードコートです。 ただし華やかさはありません。ジモティ(空港職員)御用達の雰囲気が強くローカル度100%。 初心者はどん引きするかもしれません。(笑) #
by manggisk
| 2009-08-23 15:28
| マレーシア・カンボジア2009
初めてのモノレールに乗って、Bukit Bintang駅へ。
十数年ぶりのKL市内。初めてのKLではメリアホテルに泊まり、モノレールなんてなかったからテクテク歩いたんだった。 それが今では、モノレールでどこでも行けるようになり大都会化してしまっているクアラ・ルンプール。 券売機でチケットを買おうとしたら全然お金を受け付けなくて、結局窓口でチケットを購入。 窓口に料金が貼り出されています。 後で知ったのだけど、券売機はほとんどが使用不可のものが多いらしく窓口で皆チケットを買うらしい。 おまけに買った私のチケットがうまく作動せず、私だけ手動改札へ・・・。 帰りのRaja Chulan駅でも券売機は使えず、窓口は長蛇の列だった。(笑) 機械を有効利用できないところがマレーシアらしいなぁ。 ブキッ・ビンタンについた途端、人・人・人。 人の波に乗ってアロー通りへ。 すごーい。ワクワクする。 ▲ここのくわえタバコのお兄ちゃんのチキンウイングが美味い ▼チキンウイング 勧誘が凄くて、どこで食べようかとても悩んでしまった。 とりあえず人が一杯入っているお店にしてみる。 メニューは結構豊富。しかも日本語もついていて便利(笑) ▼イポー風チキンライス。 ▼なぜかペナン風チャーハンを食べる。 ▼おなじみワンタン・ミー 食べてみてペナンの方が安くて美味いと思いました。(笑) でも屋台の雰囲気を味わうには、このアロー通りは最高! デザートも!と思ったけど、部屋にケーキがあるのを思い出し泣く泣く断念。 私の大好きなチェンドルはお預けです。 仕方ない。明日は早朝出発だし、部屋に戻って寝る支度でもするか・・・。 #
by manggisk
| 2009-08-22 08:56
| マレーシア・カンボジア2009
一日目に泊まったのはホテル・エクアトリアル。 いつも、頭を悩ますホテル選びと部屋選び。 レダン島へ行くまでのつなぎなので、できるだけ安い部屋がいい。 子供たちも大きくなってきたので2部屋を取るか、それともエキストラを入れて4人で泊まるか。 色々物色していると、意外にネックだったのが12歳の娘。 大人に数えられてしまう12歳。 そこで、見つけたのが12歳を子供として数えてくれるチャイルドポリシーを持っていたのが ここのホテル。エキストラベッド料金は取られるけれど、4人で泊まっても問題なし。 それに、ブギビンタンに近いホテルの方が楽しいかな~とも思うし。 とても安い値段で予約できるサイトも見つけたのでここに決まり♪ (素泊まりで188リンギット、エキストラベッドが50リンギット計238リンギット。他税金が必要です) ▼ベッドにジャンプされてしまったあとの写真 一番お安いスタンダードルームです。 この後エキストラベッドが運び込まれたけれど、それでも意外に広かった。 ベッドも寝やすくて最高。 ▼アメニティ。普通だけどシャンプーがサラサラになって良かった。 ▼部屋から見下ろしたらプールがあった。 ▼”探検に行ってくる”と飛び出したダンナのお土産。ホテルメイドのケーキ。 ここのケーキは美味しいです。値段は高かった。 チョコも買ってきたけれどなめらかですごく美味しい。 たぶん食事も美味しいと思う。 けれど、今回は素泊まりなのでお食事はお預け。 さて早く夕食を食べないと。 これからアロー通りを目指します。 ▼外に出たら少しだけ見えたツインタワー。 Raja Chulan駅からモノレールに乗り、Bukit Bintang駅へ向かいます。 #
by manggisk
| 2009-08-20 23:13
| マレーシア・カンボジア2009
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